2005-08-06
そんな訳で、真Oさんコンサートへ行ってきました。
会場の紀尾Iホールは『音響がイイ』ということでしたんで
とても期待して行ったのですが、前半は『そう?』って感じ。
ところがねー、ゲストのUKが出て、デュエットの後ソロで
歌った時に思った訳ですわ。
『UKうまいじゃん!』
はっきり言って贔屓してますよ。
でも歌が上手いと思ったことなど一度もないよ。むしろ逆・・・。
つまりそれほどに真Oさんのお歌は●×ってことなんだなあ。
でも、あれはあれで良いのだ、とも思いました。
『歌』に対する距離の取り方がアイドルのそれなんです。
例えば『私だKに』のI皇后様や『最後のダNス』のY閣下は
本当に一所懸命な形相で歌われていますが(あれ大好きです)、
真Oさんは終始可愛いまま歌ってらっしゃる。
年齢を超越したアイドルコンサートなんだな、と。
実際、見た目はホントに素晴らしい。手足長くて細いのに
デコルテに厚みあってピカピカで、とても美しかったです。
生き甲斐は見出せなんだが、11月に向けての心構えはできました。
しっかし、紀尾Iホールは音ヤバいくらい良いですよ。
UKが上手く聞こえるんだぜ。いや、愛していますが!
I路様やY閣下をあそこで聴いたら、
ヨダレ垂らしながら昇天するね。つか、したいよ。
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